釣りと登山と奇々怪々


by lighty-h
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潜入女子ハイク

毎年何処かの山で密かに行われている女子ハイク。女子ハイクとは名ばかりに全国から集まってくる女子は女子力だけではなく、知力、体力、走力を兼ね備えた兵達。今回、幸運にもそんな彼女達に同行できる機会に恵まれたので、可愛いULハイカーに憧れてHMGの純白ザックをいきなり買ってしまったり、合わせてロウロウおじさんのサコッシュも既に購入してしまっているあなたの為にも真の女子ハイカーの姿を記録として残しておきます。
自慢じゃないけどアキナンもそんな女子ハイクのメンバー。今回の女子ハイクは北アルプス蝶ヶ岳で実施される為、関西から阿蘇ラウンドトレイルでアキナンのペーサーも務めた芦屋嬢のうたちゃんが合流してアキナンとうたちゃんを上高地まで送り届け、その脚でそのまま一緒に徳沢まで移動してそこから自分は別行動で北穂へ登る予定だったのだが、あかんだな駐車場へ着いたらまた土砂降りw 関東や九州鹿児島からのメンバーも平湯バスターミナルに既に到着していた為、とりあえず上高地で合流してから再度山行計画を再検討することとした。自分もこの土砂降り状態では北穂は無理だなということで、考える余地なく女子ハイクに合流引率する(される)こととなった。
引率といってもハイクメンバーはいずれも常人離れした山力のある女子達。放置していても自分達でプランニングして土砂降りの北アルプスを愉しむにちがいない。バスセンター二階のカフェで一旦行程を練り直すと、程なくあやドンずギアでおなじみのあやドンが明神館のオーナーと話をとりつけ、この日の10人分の宿を確保してくれた。

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チェックインの時間までバスターミナルにて雑魚寝 自分は観光客やハイカーからの冷たい視線が気になって熟睡できなかったが、女子は昼過ぎまで全熟睡で器のデカさを感じられた

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土砂降りの雨が止んだので出陣 始発バスで5時半に着いて出陣が13時w

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1時間も歩かずに明神館着

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お世話になる明神館のオーナーの話に真剣に耳を傾ける女子一同

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wwww

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オーナーの話が済んだので夕食の準備で女子力爆発!

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林檎と豆のサラダ

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クスクス

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紫蘇の葉チーズ春巻き

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難しい名前のサラダ(忘れた

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タコス

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偶然にもモナちゃんの誕生日だったのでみんなでお祝い

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まさかのバースデーケーキははるちゃん作で本当は蝶ヶ岳まで歩荷する予定だったもの 女子力すげえ

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トランスピレネーをソロ縦走中の山仲間エマちゃんへエールを送る

翌日は九州組のあやかちゃん、めいちゃんとあやドンが槍に登頂するということでここでお別れ。ハイク組は荷物をデポさせてもらい天候も回復してきた涸沢へおでかけハイクすることに

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お買い物バックでお出かけスタイルの100マイラーまりこさま

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お出かけハイクとはいえ、UTMF完走、HURT100出走、阿蘇ラウンドトレイル完走、TDT完走、分水嶺ロング完走と脅威の走力を持つ女子ハイカー達。横尾から先の登りに入るといきなり平地よりもペースが上がって最後尾で付いていくのが精一杯w 途中他の登山者をごぼう抜きしてコースタイム2時間のところを1時間で涸沢へ到着。空身にサコッシュとはいえ速すぎる。みんな軽装でめちゃペース速いから他の登山者にガン見されるのが辛かった *注:全歩き

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ヒュッテに着いたら早速ビールとおでんで乾杯

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しばらく景色を堪能してソッコー下山

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帰りに徳沢へ寄ったところ、行きで売り切れてた手作りプリンが復活してたので早速オーダー

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もちろんカレーも

なんやかんやでこの日の歩行距離は27kmになり、全然ゆるふわじゃなくてガチハイクに。雨のおかげで今回特別枠(記録係)で女子ハイクに同行させてもらったけれど、今までの恋愛人生観を全否定されたり、諸々のテクニック(恋愛)についてご教示されたりといろんな意味で貴重な体験をさせていただきました。土砂降りでも落ち込むことのないモチベーション、雑魚寝での熟睡、バースデーパーティー、ハイク全般を通じてその一挙一動が100マイルレースやロングレースでの中盤から後半へかけての独特の粘り、ペースが落ちない走りを目の当たりにしているような感覚で女子ってやっぱり強い!の一言に尽きる山行でした。

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女子ハイカーたれ!







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# by lighty-h | 2018-08-29 22:58 | 登山

大キレット敗退

ブログは熱いうちに書け!(アキナン談)というわけで恒例のお盆縦走。今年はアキナンの希望でもあり昨年天候不良で断念した槍からの大キレット縦走を計画したけど、8月11日からの天気がまた微妙.....なので10日から入山して初日槍登頂、翌日キレット縦走から北穂、涸沢、徳沢へと下り、お盆渋滞を避ける登山計画とした。槍キレット縦走は自身では9年振りとなる。(過去ブログ参照)木曜日の21:00過ぎに出発し、1:00過ぎにあかんだな駐車場着。3:30のゲートオープンまで仮眠して4:50の始発バスにて上高地へ。お盆休み前日なので思ったよりも登山者は少なめ。5:22上高地をスタート。

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注:直ではない

午後に入ると槍肩の風裏テン場は埋まってしまう可能性があるため、とにかく先を急ぐ

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横尾まで2時間で到着し、アキナン初の槍沢ルートへ

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ロッジ手前の岩場でつがいの岩魚発見(見える?)

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8:40 槍沢ロッジ着 このペースでいけば13:00前には槍肩へ着けそうだ

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9:32 ババ平通過 トイレが新設されていた

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ババ平辺りから徐々に傾斜が増してくる。昔ここからの登りがボディブローのように効いて体力を奪われた記憶が蘇る。しかも標高を上げるにつれ雲も晴れて日差しが強くなり、全く涼しさが感じられない。ババ平まで順調に飛ばしてきたけど、ここから急に脚に力が入らなくなり、ストックを借りてなんとかアキナンについていくのが精一杯な状態にw 日本昔ばなしのBGMが脳内再生される。
逆にアキナンはここから調子が上がってきたらしく、全くペースが落ちない。さすが分水嶺ロング覇者。

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ようやく槍が見えてきてからがまた長いw

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めちゃ元気

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マジ余裕なし。

アキナンに先導されながらひたすら登る。自分を待ってもらうとテン場の受付が遅れて確保できないといけないから先にいってもらい受付を済ませてもらうようお願いする。13:00前に槍肩に到着。
テン場の東側風裏は既に埋まっていたため、西側で風裏を探すとNo.1のテン場が空いてたのでそこをお願いして受付を済ませた。(ほんとは指定されます)

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とりあえず風も避けれそうなテン場を確保できて一安心。凍らしたフルーツゼリーをいただく(結構重いw)

ガスも出てきたので早々に槍登頂へ こんなに鎖場あったっけ?って思うぐらい鎖が増えてた。

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14:20 登頂 

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ガスが晴れた槍を肴にビールで乾杯(アキナン限定)

寝不足と暑さにやられテントに戻って夕食前に仮眠をとったけど、18:00頃から土砂降りになり雨音に驚いて目が覚めて、この影響で夜中ずっと吐き気と頭痛に悩まされる羽目に。しかも風も強くテントがバタつき結露でシュラフもダウンもベタベタになった。翌日の天気予報は午前中はガスに覆われ晴れ間も出るが午後から雨模様とのこと。自身単独ならキレット縦走も可能だけど、展望も望めず、岩稜帯もガスで濡れて最悪キレット途中で降雨に見舞われる危険性を考慮して翌日はやむなく下山することにした。

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翌朝5:55 案の定稜線はガスガスでなんも見えずw

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早々に撤収して6:15下山開始 無念

丁度下山日がお盆突入日だったので、登ってくる登山者が多い多い。パーティーも初心者ぽい方が多く、槍までの距離も長い(上高地からなら片道20km)ので足取り見ててもおぼつかない感じの方が多い連休あるある。経験者でも槍って結構キツい気がするんだけども。

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そんな皆さんを横目にガンガン下っていく。下りも瞬足です。

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8:30 槍沢ロッジ付近の沢に降りてキンキンに冷えた沢水でアイスコーヒーをいただくの図 最&高!

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10:30 徳沢にて毎度大盛りカレーと新登場のコーヒーソフトを頂く。激美味い!

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12:00 上高地に下山。この日は「山の日」ということで上高地はお祭りどんちゃん騒ぎでした。

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帰りは平湯バスセンターの展望温泉&2日間限定平湯ラーメンにて〆る。今回本題のキレット縦走ができなかったけど、下山日の午後からも雨予報だったし、翌日もぐずついた天気だったので英断だった。前回登ったのが2009年でおよそ9年振りに槍登頂したけれど、以前よりも鎖場が増え、更に観光地化されていた気がする。だんだん槍も富士山みたいな扱いになってきてるのかなぁ。あと、体調もあるけど相変わらず槍沢の登りはキツかった。

敗退のおかげで来月は劔の予定がキレットリベンジ決定。また槍登るのかよ....













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# by lighty-h | 2018-08-15 22:43
毎年海の日を含む7月の3連休はおんたけ100kに出走してきたけれど、ご存知今年は豪雨の影響で中止に。アキナンは分水嶺Bコースに出走している為、おんたけロスになった今、ひとり八曽100kでもと思ったけれど下界は灼熱地獄。そこで過去ブログを読み返してみるとソロ登山は高天原山荘以来の山行となるため、おおよそ8年振りとなるソロ登山縦走を決行する事に。場所は何度も行こうと思って行けてなかった白馬〜唐松岳間の不帰切戸に決定。前日の22時にパッキングを終え、八方第二駐車場に午前2時に到着。3連休ではあったが、まだ駐車場は空いていた。猿倉行き始発バスが6時からなので、5時まで車中泊。

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6時前にバスターミナルへ向かうと50人ぐらいの列w 白馬舐めてました...

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6:41 猿倉山荘に到着。すごい人w 速攻登山届け出してとにかく急いで登ります

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7:41 大雪渓にとりつく ツボ足で登れたので、グリベルスパイダーは装着せず(でも装着推奨

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8:53 大行列の大雪渓通過 実はここから小雪渓までの登りもキツい 雪渓上は風が抜けると雪の冷たさも乗じて涼しいけれど、雪渓抜けたら激アツw

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9:23 小雪渓に ここで滑落する人多いらしい

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10:19 ようやく稜線上へ 稜線まで出ると富山側からの風が強くて驚いた。分岐にザックデポして白馬ピークへピストン

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白馬ピークから不帰方面展望

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分岐にザックごと財布もデポしてしまったため、ピストンして頂上宿舎にて昼食 カレー1000円、コーラ500円也

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12:22 宿舎出発で今日のテン場天狗山荘を目指す 殆どの登山者が白馬泊らしく、縦走者は少なめでほぼ稜線独占

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13:00 白馬鑓ヶ岳ピーク

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杓子を振り返る(テン場が心配だったので杓子は巻いたw

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14:00 天狗山荘着 アルプスの稜線上なので本来は自立式が相応しいけど、クロスオーバードームはアキナンに没収された為、初張りとなるBIGSKY wisp1 試し張りもしてなかったから全くテンションかけれず。しかもペグが1本足らなくてガイラインで引っ張るw

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因みに翌週鈴鹿でゆるキャン△したときのwisp1 ちゃんとテンションかければこんな感じに

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ほどよく風が抜けて心地よい

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気温も高めなので就寝時はダウンジャケットにtetonのウインドパンツ ダウンパンツも持参したけど枕代わりにした。シュラフはGoLite ultra20でも暑いぐらいだった。

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4:40 翌朝は初切戸で状況も分からないから早々にテン場を出発

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5:53 天狗の大下りから不帰嶺にとりつく

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この日も富山側は風が強く、白馬側へ稜線を跨ぐと激アツに ウインドジャケットを着たり脱いだりしながら進む

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7:06 2峰ピーク 核心部を抜けて一安心

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あれが3峰か...

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と思ったら唐松ピークでした

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7:41 劔をバックに

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唐松岳頂上山荘を目指し渋滞する前にソッコー下山します

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唐松山荘でコーラを飲んで小休憩後、八方尾根を下る。八方尾根は昔スキーで何度も訪れていた所で、スキーじゃなく徒歩で下ることになるとは思ってなかった。朝一リーゼン5本連続とかw よくケルン前で写真撮ってたなあ。

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9:32 登山者じゃなく観光客で大にぎわいの鏡池 

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鏡池を離脱して直ぐに美女ランナー達に逆ナンされる さやかちゃん日焼け大丈夫か?

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10:20 クワッドリフト乗り場着 どんどん観光客が上がってくる

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今回下山のペースがほぼ同じになり、途中からずっと話しながらご一緒させていただいた宮島さん 次の富士登山競争のトレーニングで黒菱から不帰へ日帰りピストンしていたとのこと。しかも友達のトモダチだったりして、この界隈の狭さwを感じた。推奨ソフトクリームミックス激旨!

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コブ斜面で有名な黒菱を下ります。パラグライダーが舞ってた。

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スキーの時はよくお世話になったカフェテリア黒菱

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宮島さんのご好意で駐車場まで送っていただき、八方の湯で汗を流そうにも脚の日焼けが酷くて温泉に浸かることができなかった。脚にも日焼け止めは塗りましょう。温泉を出てから何処かで蕎麦でもと思ったけれど、丁度お昼時間帯だったし、外気温40度近いし、観光客は多いしで即白馬を離脱。結果17時には帰宅することができた。丁度白馬ではOMMライト&バイクが開催されてたけど、選手達メチャ暑そうだった。

こうして8年振りのソロ縦走おしまい


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# by lighty-h | 2018-07-21 14:40 | 登山
GW前半は好天で絶好の登山日和となったけど、中2日あけての後半の天候がどこもかしこも思わしくない。北アもどこも吹雪に見舞われるとの予報。後半は4連休なのでなんとかして縦走したいところ。いろいろ天気情報や登山レベルを考慮して、風は強いが連休後半に天気が回復傾向な赤岳、横岳、硫黄岳の縦走に決定した。実は筆者、赤岳からの縦走は初めて。赤岳は独立峰だから風の影響はまともに受けることは知っていたけど、残雪期に限らず、厳冬期にでもずっと登ってみたかった山でもある。いつの頃からかアイゼン、ヘルメット、ピッケルを使える山レベルに達したらやっぱり赤岳に登りたいと一種憧れ的な感情を抱いて居た。しかしながら、風の影響をまともに受ける独立峰。連休後半での天候回復を祈るばかりである。八ヶ岳へのアクセスは美濃戸口まで車でいけるのは知ってたけど、途中でスタックしそうで不安だった。実は今回の山行中、一番緊張したのがここの運転w 3回ぐらいわだちでスタックしそうになり、ここでHPをかなり削られ、美濃戸口に着いた頃には瀕死状態になっていた。次からは絶対歩いていきます。

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そんなこんなで14:00からの入山です

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登り始めたら直ぐに雪が舞い始めた マジか

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15:40 行者小屋着 連休なのにテント少なっ!そして激寒い

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水場じゃなくて氷場w

テントを張っているだけで指先が痛くなるほど凍てつく寒さ。涸沢の暑さから一転極寒の八ヶ岳に。行者小屋はこの連休中のみ特別営業していたので、小屋の中で煮炊きさせてもらえてなんとか寒さを凌げた。天候は予報どうり思わしくないが、ここをベースとして天候回復を待つしかないと、明日からの計画を話し合う。入山当日の4日は曇り、翌5日は晴れ予報だが山頂付近では風速20mに達するらしい。となると狙いは最終日の6日か。周りの登山者の動向も観察しながら天候回復を忍耐強く待つしかないとの結論に。この日の夜はテント内のプラティパスが凍るほどの寒さだった。

で、翌日...

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翌日天候は回復するも天気予報では赤岳山頂付近は20mの暴風域で気温はー8度。上空が強風の為、雲の動きが恐ろしいほど速い なのでこの日は登山を諦め昼食とりがてら赤岳鉱泉で遊んで1日ゆるキャン△する事にw

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赤岳鉱泉はレンタルが充実してました お風呂は夏季だけみたいで閉鎖中

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パスタやカレーも数種類からチョイスできるなんて しかも美味いっ! 漫画コーナーも充実しててナウシカなんかも。もちろん岳も

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無残なアイスキャンディー

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この日も多くの登山者が赤岳に向かってたけど、はたしてガスや強風で山頂まで行けたのだろうか?。途中で引き返してきてた方もみえたようで、いくら天気がいいからといって20mの暴風の中独立峰の赤岳に登るのは危険行為にほかならない。幸い連休最終日6日の天候は赤岳山頂で風速8mから10m気温4℃で晴れ。気温が上がれば風速は強まると予想して多分午前中が勝負かなあ。
翌日は連休最終日。4:00に起床して身支度をし、5:30から登り始める。最初の樹林帯から残雪が多く、アイゼン、ピッケルを装備。

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月を見ながらマムート階段を登る 意外と急登なのね

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稜線上まで出るともうアイゼンは必要なし

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6:46 初赤岳山頂 1日待った甲斐があって風もなく天気も上々

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7:30 赤岳天望荘

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横岳手前の三叉峰?付近にさしかかると丁度硫黄岳側からの縦走者が雪渓を降っているところに遭遇。この時赤岳側からの縦走者でアイゼンを装着せずに雪渓を巻いて右側岩場を直登して越えて行かれた方がみえましたが、そこは安全第一の我らイヌサー、しっかりアイゼンを再度装着し直登一択っス!

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ペツルレオパードは軽いけど装着に時間がかかる

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越えて横岳へ向かう

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8:51 横岳通過 ここからの鎖場は結構高度感あります

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硫黄岳が見えてくる

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9:29 硫黄岳山荘通過 ここら辺りから横殴りの爆風が

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爆風を受けながらの爆裂口 直進できないぐらいの爆風w

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9:47 硫黄岳山頂

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今まで縦走してきた稜線を眺めて感慨に浸る代表 1日待って登った甲斐がありましたわ

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最の高

さて、ここまで来ると後はいかに早く下山して撤収するかしか考えなくなる。なんせ連休最終日で殆どの登山者は昨日帰ってしまい、テン場も多分自分達のテントしか残っていないと予想できたからw あとはあの難関林道を無事クリアしてこそ真の下山である考えていたからに他ならない。

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で、あっという間に下山w 11:30 おおよそ6時間で行者小屋〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜行者小屋と一周してきたことになる。案の定、テントは自分達含め3張りのみ。最後に行者小屋でラーメンを食べるつもりが、臨時営業が前日で終了していた...(涙 下山してきて腰を下ろす暇もなく即撤収の図

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12:13 ソッコーで下山

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13:42 美濃戸口着 入山時の極寒が嘘のような暑さ おつかれでした。

結果、行程中1日停滞したお陰で理想的な天候下で縦走することができて、今回は自分達の判断に自信を持つことができた。もちろん当初の計画どうり、二日目に登ることもできたけれど、じっくり状況好転を待つことも山では大切な事だなと痛感した山行となりました。これにてGW恒例残雪期登山閉店ガラガラ。

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追記:今回の山行で最も緊張した核心部

おしまいケル♪








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# by lighty-h | 2018-05-25 00:07 | 登山
世間ではリメンバー阿蘇とか野辺山ウルトラとかで余韻に浸っている友達が多い中、既に冷めきったネタですが勘弁してくだちい。今年のGW恒例残雪期登山は例年縦走を計画していたのだけれども、連休の前半のみが好天で後半はかなり荒れる模様。なので、前半にメインの登山を計画し、後半は荒れても楽しめるような山行にしよう!という訳で自身残雪期登山では2回目となる奥穂高をメイン登山とし、後半は天候を見ながら白馬、八ヶ岳辺りをという事に決定した。前日にレヴォーグの前輪がパンクぽくて診てもらったらなんと修理不可能との診断!なので会議で遅くなって帰宅後、前輪のみスタッドレスに交換してからあかんだな駐車場へ。結局徹夜での入山となりました。
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あかんだな駐車場始発バスに搭乗し、5:40 今日の幕営地である涸沢へ

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8:23 俊足で横尾

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本谷橋手前から残雪トラヴァースが

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9:34 ここからアイゼン装着

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結構谷を巻いて登ります。この時期にしては気温も高く雪はぐしゃぐしゃ

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遥か彼方のテン場を目指す(ここが長い

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12:52 偶然にも空いていた窪地にテント設営完成 とりあえずテン場確保できて一安心なので山荘で昼食をとる事に

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涸沢山荘のカレーも美味い 今回は奥穂高山荘、涸沢ヒュッテ、徳沢と全てのカレーで攻める

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カレー後テン場は続々と後続登山者が到着し、周囲はほぼテントで埋め尽くされてた

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連日の残業と徹夜の運転でダウンしている筆者

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元気ですな

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一眠りしたところで日も陰り、夕食の時間に 今回のメインはモンベルのリゾットシリーズ お湯を注いで3分で美味いリゾットの出来上がり ガーリックライス、ドライカレー、しそご飯等味のバリエーションも豊富で腹持ちもいいのでオススメ。日中は半袖でも快適なぐらい暑かったけど、流石に日が陰ると冷え込みます。ちなみに明日の予定をどうしようかと相談したところ、当初は初日テン場、二日目北穂アタック、最終日奥穂アタックで下山のフルコースだったけど、数日前に北穂で滑落事故があった事、雪がかなり緩んで危険な事等を考慮して二日目に早朝奥穂アタックで最終日は速攻下山に決定。気温が高いので早朝雪が硬い状態で氷壁にとりつきたいところ。夕食終えたらソッコー就寝

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翌日は4:00起床、朝食身支度を終え登り始めは5:30 も、既に雪は緩んでザクザク状態。これで氷壁はヤバイ。取り憑けるのか?

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7:17 奥穂高山荘着 氷壁の様子を伺うとステップが切ってあるので行けると判断し7:24から取り憑く(画像からは代表のキャラ立ちしすぎで緊張感微塵も伝わってこないけども

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梯子、鎖場は両手を使って慎重に アイゼン装着での直登に慣れていない代表

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奥穂高登山の核心部でもある氷壁をクリアして安堵感漂う代表(実は降りの氷壁が一番の難所)この時既に気温は7度、氷壁の壁も緩み、かろうじてステップが残っていた状態 多くの登山者が登れば登る程ステップが崩れ、岩肌が露わになり、アイゼンもピッケルも効かなくなる。その前に早々下山したいところ

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8:18 登頂 渋滞の山頂で写真撮影順番待ちで時間浪費

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せっかく来たから馬の背の先端まで歩く ここで転んだら死にます

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槍方面 雪が少ないのが良くわかる

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残雪期の奥穂登頂でご機嫌な代表 ソッコーで下山します(この後氷壁の下りで恐怖体験

あまり下りの写真がないので文章で書きますが、山頂で写真撮ったりして時間を費やしてたので下山するときは更に雪が緩んでいて氷壁のステップはザクザクに崩れていた為、自分が先導し下から足の置き場を指示しながら一歩一歩着実にアイゼンを効かせて下った。連休なので当然登りと下りで渋滞が発生し、双方が交互に声を掛け合いながらの下山。下りで恐怖心で動けなくなってる人とかも居て、代表もかなり緊張しながらの下山となった。登山は下りが重要と改めて感じた瞬間でもある。

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9:45 無事に下山してきて安堵感満載の代表(キャラのお陰で緊張感微塵も無し

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無事に奥穂高から下山できたのでここでもカレーを(山頂へコーラ持っていくの忘れたわ

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せっかくなので涸沢岳にも登ってみた(アイゼン不要)

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12:56 涸沢ヒュッテまで尻セードで下山 この時100均のレインパンツをオーバーパンツとして履いて滑るとパンツも濡れず色落ちもしないのでオススメです(滑った後はビリビリに破れてたけど

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翌日は早朝から下山 8:20 に徳沢に到着し、いつもの大盛りカレーをいただく

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やっぱりここのカレーが一番美味いね

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10:21 上高地着 帰りは平湯バスセンター3階の大展望浴場にて汗を流し、最後は蕎麦屋よし本にて大盛り蕎麦でGW前半の奥穂高を〆る

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GW後半の八ヶ岳縦走編に続きます

最後に旬な話題ということで、先週開催された阿蘇ラウンドトレイルを見事に完走したイヌサー代表アキナン渾身のブログはこちら!




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# by lighty-h | 2018-05-20 23:40 | 登山